カルニチンの効果って?

ダイエットをサポートしてくれる成分として、カルニチンに注目が集まっています。

カルニチンは、体内の細胞において、摂り入れた栄養素をエネルギーに変える「補酵素」という物質の一種です。

カルニチンは脂肪に直接働きかけます。

細胞内で行われる燃焼サイクルを活発化させ、脂肪の燃焼を促進する効果があると考えられています。

人間の体にとっては必要不可欠な存在であり、同じく今注目されている「コエンザイムQ10」も似た働きを有しています。

ある研究結果によると、筋肉疾患や心不全などの患者さんはカルニチンが減少している場合が多いといわれています。

治療に際しては実際にカルニチンを投与し、細胞レベルでのエネルギー生成を促進させ、症状の回復が見られたそうです。

また、筋肉の働きを向上させ、運動能力を促進させることから、プロのアスリートの中にもカルニチンを重要視している選手が多いようです。

カルニチンの分泌量は、20歳前後で減少し始めます。

30歳を過ぎたあたりから肥満に悩む方が多いのは、カルニチンの不足が影響しているケースも多いようです。

食品から必要なカルニチンを摂取するためには、牛ロースで450g、ほうれん草だと4kg分とかなりの量が必要です。

やはりサプリメントなどを利用して、無理なく補うことが大切になってきます。

カルニチンを摂る際には、食事を摂る前、またはスポーツをする前に摂取すると、よりカルニチンの燃焼効果を高めることができるので、覚えておきましょう。